アンカー教授のたわごと

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zoom RSS 銀色のオリンシス 終了

<<   作成日時 : 2006/12/23 00:52   >>

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 銀色のオリンシスの最終回までの感想を書きます。

はっきり言って残念な作品。ベテランの古川さんや松野さんといった最近のアニメではあまり見ない人と現在人気の神田さん名塚さん折笠富美子さんら実力派を使い、時間軸の移動のような壮大なSF設定を作りながらそれを生かせなかった。

まず第1話を見た瞬間に思ったのがキャラがシードそのものってこと。
キャラデザのくせとかは在る程度あってもいいがこれは酷すぎた。
オリンシスのキャラがシード世界のオーブあたりで登場していても一切違和感が無いだろう。
人物だけでなく衣装もそう。
テアを最初に見たときはラクス?と思ったものだ。
まあシードを最初に見たときもリヴァイアスと似てるなぁと思ったが
オリンシスとシードはそれ以上に似ている。

次に主役メカのジルバーが華が無い。
メカの趣味は人それぞれでガンダム系やマクロス系の鋭角的なデザイン(言葉では説明しづらいが)が好みの人や70年代スーパー系の丸みを帯びた曲線デザインが好みなど色々あるが、
魅力的なメカは最初どうかと思えても最終回付近にはそれなりに思えてくる。
おいらは基本的に鋭角的なほうが好みだが、
例えば安彦氏のジャイアント・ゴーグ(知らない人も多いとは思うが)なんかは
最初どうかと思っていても見ているうちにかっこよく思えてきた。
しかしジルバーはいつまでたっても不恰好にしか思えない。
前述のゴーグの脇役メカ”ラブル・ガーディアン”程度にしか思えなかった。

そしてタイトルにもなっている”オリンシス”が全然生かせていない。
オリンシス現象により時間の連続性を無視して時間移動が行われる、
この設定が結局テア=セレナにしか使われていない。
一応ブライアンとヴォルフにも使われているが
あの二人は別に時間移動していなくてただ木星から来ただけでも話に支障は無い。
セレナ以外にもメインキャラが過去に戻った別のキャラという設定か、
アルによるコウイチ殺害の現場をオリンシス現象に巻き込まれた
トキトかミスズが目撃する様なことがあればずっと深みが出てのではないかと思う。
その辺が弱いために結局コウイチの存在が薄くなっていて
トキトとのつながりも弱くなり、主役の存在感が薄れている。

全話通してみて印象に残ったのは結局神田さん演じるミスズの見事なツンデレぷりと
鈴村健一演じるアル(コウイチ)の嫉妬に狂ったダメキャラぷり(シンと大きく重なる)で
他はあまり印象に残っていない。

これに関しては1クールだから出来なかったってものではなく2クール以上で作ってもよくはならなかったのだろうなぁ・・・
やり方しだいでは面白い作品に化けたかもしれないのだが。
まぁ今期はコードギアスとストレインがあるから
それだけ辛口な評価になっているような気はするが
いいアニメだったとはいえない。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。
たしかに、ちょっと残念なアニメでしたね。
サオリ
2007/01/03 02:02
コメントありがとうございます。
これで全くダメなら残念という気持ちもおきないんですが、つくづく残念な作品です。
アンカー教授(管理人)
2007/01/03 22:38

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