アンカー教授のたわごと

アクセスカウンタ

zoom RSS コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー 第1巻 感想

<<   作成日時 : 2007/06/24 01:58   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

 夏のアニメ放映に向けてのやけくそのような「コードギアス 2nd フェア」の関連書籍9冊一挙発売の中の「ナイトメア・オブ・ナナリ」の1巻が手に入ったので久しぶりにギアス記事を書きます。

「ナイトメア・オブ・ナナリ」は前にもギアス記事の中で書いたが
アニメ本編とは少し違うパラレルワールド的作品。
そしてパラレルワールドでありながら本編と微妙に絡み合う。
この1巻ではシンジュクゲットーの始まりから河口湖の日本解放戦線によるホテルジャック事件の途中までが収録されている。

アニメとの最大の違いといえばシンジュクゲットーでナナリーが魔導器ネロと契約を結び「未来線を読む」ギアスを得たこと。(ルルーシュは生死不明なので魔女C・Cと契約を結び「絶対遵守」または他のギアスを得たかは不明。またゼロは登場するがコレに関しては後で述べる。)
そこからさまざまな違いが出てきている。

まずスザクが登場していない。
そこからロイドら特派も登場しない。
ユーフェミアも登場しない。
その代わりに”特殊名誉外人部隊”なる
ギアス能力を有するメンバーからなる特殊部隊が登場する。
(ギアス能力者の大量登場か?)

そして”ゼロ”、クロヴィスはアニメ本編やコミックルルーシュ・小説と同じく彼が殺しているが彼がルルーシュかどうかは分らない。
その能力も扇たちの前から一瞬で消えてみたり、クロヴィスの放った銃弾を無傷で排出し分解されて銃を手も触れず自然に組み立てる?。
どれがギアスなのか?といえるほど不気味な存在になっている。

連載では1話だけ見て後は見てなかったがまとめて読んでみるとなかなか面白い。
特に河口湖の人質をユーフェミアではなくナナリーにしたところが面白い。
ナナリーを人質にしてもアノ皇帝はかまわず皆殺しにしろって言うだろうし、
コーネリアもユーフェミアのように躊躇するとは思えない。
またブリタニアの軍人たちも「血迷ったか。」程度の感想だろうから、
作戦としては全く成り立たないが筋としては興味深い。

あとナナリーがアッシュフォード学園でいじめられてる設定も面白い。
この話のルルーシュは他のよりも抜けているようだ。
アニメや小説のルルーシュなら結構抜けているところもあるが
ことナナリーのそんな問題には緻密というか偏執的と
いってもいいぐらいに徹底的に対処していると思う。
ところがこのコミック版では同級生のアリス(特殊名誉外人部隊の一員で
ギアス”ザ・スピード”の保持者でミレイを監視しているスパイ)に助けられている。
まぁ、これはアリスのための設定ぽいが。


内容についてはこのくらいでここからは妄想的考察を

この話の中のナナリーをいじめているエカテリーナ・スフォルツァ達貴きお家柄のお嬢様たち(笑)について。

彼女たちはどう考えてもそんなに上級の貴族ではありえない。

まずエリア11(日本)は媒体を問わず
どれでも共通して安定した地域ではない。
そんな前線に近いといっても過言ではない植民地には有力貴族の子女がいることはありえない。
確かに行政府や軍の高官に就任している有力者もいるかもしれないが
彼らが真に有力で実力者であればあるほどエリア11の不安定さを熟知し
親族を安全な場所に置きそれこそ自分は現地の愛人なんかとよろしくやってたりするものである。

また、中枢に近いものならば「目が見えず足が不自由な年のころが中学生程度のナナリーと名乗る少女」のことを知れば皇女ナナリーのことを連想して当然だ。
例えば今連載中のコミック版ガンダムでは、シャアは偽名戸籍に飽き足らずよく似た人物を葬りその戸籍と入れ替えさらに妙な持病をでっち上げ素顔をさらす機会を極力避けると徹底的に素性を隠している。
これに比べてとナナリー・ルルーシュ兄妹はそのままの名前を名乗ると無用心この上ない。
これはナナリーほど目立った存在でもそれに気付くほどのものは周囲には存在しないとのアッシュフォード家の判断があったからと思われる。
つまりアッシュフォード学園に通うような生徒は皇族に接する様な立場のものはいないとなる。

では彼女らの家柄は?というといわゆる財力で成り上がった新興貴族か
そこそこの有力貴族の端っこの方の家系ってとこだろう。
ナナリーのことを「どこかの貧乏貴族」といっていることから
財力には自信がある様なので軍系の武功貴族とは思えないし
アッシュフォードのような落ちぶれ貴族とは思えない。
とすると少々不安定でもサクラダライトの最大産出地に
やってくる山師めいた成り上がりか、
そこそこの貴族の厄介者の分家筋の者を適当な役職をつけて追っ払ったあたりが一番しっくり来る。
この辺ならいかにもアッシュフォード家に大事にされている謎の少女をいじめそうだ。
ルルーシュとリヴァルのコンビに賭けチェスでカモにされてた貴族なんかもこんな連中なんだろうな。

























テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー 1 感想
コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー 1 感想 ...続きを見る
アマデウスの錯乱?
2007/06/26 08:38
「TVアニメ コードギアス」
さて、06年から放送され大人気となったこのTVアニメ、現在は 第2期の製作がすすめられていますねー。実は私も原画マンとして こっそり参加していますが(苦笑)、やはり最近の加熱ぶりは見事なもの。 という訳で今回はコードギアスにロックオン!! ...続きを見る
サブカルチャーで逢いましょう。
2007/09/30 04:53

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー 第1巻 感想 アンカー教授のたわごと/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる