アンカー教授のたわごと

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zoom RSS 電撃文庫ムービーフェスティバル

<<   作成日時 : 2007/04/27 00:24   >>

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 ちょっと遅いようですが電撃文庫ムービーフェスティバルを見てきました。

3作品+おまけの上映だったが最初はおまけから
3作品の2頭身キャラによる映画を見に行く話。
これで啓太を燃やしているようこが一番ようこらしく思えるのだが変かな?

1本目は”シャナ”
”狩人”フリアグネ編をオリジナルで作り直したとのことで実は1番期待していたのだが、
正直に言うと期待ほどではなかった。
TVシリーズのアニメを映画化するときは外伝・続編をするものとダイジェストがあるが、
フリアグネ編に絞って作り直したとのことでダイジジェストで無いものが見られる
と思って見てみたら前半部分は完全にダイジジェストだった。
細かい部分で変更(悠二の存在の力を使って修復をする時はTVでは池の代わりだったが、
映画版では吉田さんの変わりになっていたなど・・・)はあったが
そんな変更点を後半のオリジナル部分に生かすような展開が無かったので
説明不足のダイジェスト以上の印象は無かった。
後半のフリアグネとの戦闘パートはなかなか面白くはあったが幾つか気になる点があった。
まずマージョリーがいい人すぎる。
原作・TVと違ってフリアグネ戦に参戦しているが
シャナをそれとなく見守りつつ助力する優しいお姉さんに見えてしまい、
戦闘狂の部分が全く無くなっている。
これならマージョリーでなくヴィルヘルミナでもどっちでもいいようになってしまっている。
もう一つはシャナが”ツン”から”デレ”に早く移りすぎている。
シャナは吉田さんの存在から自身の気持ちに戸惑い”デレ”が出てくるのに
映画版では理由があいまいなままラストで”デレ”になっていてわかりづらい。
修復の時にせっかく吉田さんを出したにもかかわらずにそれが生きていないので
(シャナも悠二も吉田さんの気持ちを垣間見るようなシーンが皆無だった)
そこらへんがすっきりしない。
いっそ出会いからの前半部分を祐二のモノローグのみですまして後半部分にもっと比重をかけて
シャナの心理部分を掘り下げた方が良かったと思う。

次は”キノ”
これは実に”キノ”らしい作りで特に映画化に当たって気負った感じも無く
淡々と語りすぎずそれでいて説明不足でもない自然な仕上がりになっていた。
特に期待せずに見たが思いの外にいい出来だった。
まぁわざわざ劇場版でやる様なものでもないと言えばそうなんだが・・・

最後は”いぬかみっ!”
一言で言うと「速水さん楽しそうだなぁ〜。」
これは速水さん本人が楽しんでいなければ出来ない。
速水さん祭りとも言う。
難点を言うと赤道斎と大妖孤が出てこなかったこと。
変態祭りなのだからド変態にして仮名の御先祖様の赤道斎が登場しないのが
とても不自然に思えた。
後は冒頭の宴会でようこの嫉妬が全く無いのが不自然に思えた。
もっとも変態祭りの内容なのだからどうこう言うこと自体が野暮なのだろう。

最後に全体の感想では角川・電撃・富士見ではこの形式の映画が多いがやはり1作品で
2時間オーバーのものを見たい。
今回の場合”シャナ”がそうだが結局時間が短いために質を落としてしまっている作品(どちらかといえばメインとして宣伝していたりするモノが・・・)が必ず含まれている。
過去の作品で言うと”宇宙皇子”や”アルスラーン戦記”なんかがこの形でとんでもなく出来の悪い物になっていた。(”宇宙皇子”は角川がものすごく力を入れていたようだが見た人間は例外なく「詐欺だ。」と思ったという最低最悪の作品、しかもCMでは映画本編の映像は一切使わずに超美しい原作の挿絵原画を使うというあざとさだった。)
1作品では興行的に問題があるのかもしれないが
映画はやはりならではの長尺でなければ
OVAとの違いが出せないのでは・・・

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