アンカー教授のたわごと

アクセスカウンタ

zoom RSS 天保異聞妖奇士について

<<   作成日時 : 2006/12/31 03:17   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 さっきラジメニアを聞いていて、「最近の妖奇士は分かりにくい」との話があったが、本当にそうなのだろうか?

この話の舞台になっていっる天保年間は元々元禄年間と並んで
その時代を舞台にした時代劇が大量に作られていた。
その大量の時代劇の中には水野忠邦・鳥居 耀蔵・遠山景元ら
実在の歴史上の人物が色々な形で登場している。
別にそれらの時代劇で彼らのことを詳細に説明なんてしていないが、
当時それらを見ていた人は一般常識として大体認識されていた感じだ。

たしかに詳しくその当時の歴史を知っている人は少ないかもしれないが、
少なくても中学生以上ならこれらの人物(遠山は歴史の授業ではあまり出ないが・・・)
と「蛮社の獄」の名は知っていて当然の知識だ。
(小学生レベルの歴史の授業でも教えていなければならない範囲のはず)
それが近年の歴史教育の失敗(これは自虐史観とは全く関係ないレベルの話)による歴史離れと
時代劇の質の圧倒的劣化
(同じ作品の焼き直しか、完全に歴史事実を無視したいわば架空の作品ばかりになっている)
ために専門的知識化している。
昭和20〜30年代の普通の人が普通に見ていた類の話がきっちりと教育を受けた(受けている途中)の今の人が理解しづらいという現状はやはりどこかおかしいのだろう。
(昭和50年代の影の軍団でも”蛮社の獄”をメインに扱ったものが会ったが、
詳しい人物紹介なんてなかった・・・)

夜6時代の放送ということはスタッフは
子供たちには親や祖父母と一緒に見てもらい、
分からない歴史上の人物について話を聞く
といったことも想定していたのではないだろうか?
上質の時代劇を見てそこに登場した歴史上の実在の人物に興味を持った人は多いはず。
この妖奇士がそんな窓口になればいいのではないかと思う。
あえてこの作品を作ったスタッフには最後までこのスタンスを貫いて欲しい。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
天保異聞妖奇士について アンカー教授のたわごと/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる